～麻衣の詩帳～ （無断転載禁止）
カテゴリー「詩 051-060 」の記事一覧
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どんなに強い風が吹いても
わたしはここにいるから
飛ばされないように
頑張るから
ふんばるから
だから、
キミはここに
飛ばされてくればいいのに
わたしはここにいるから
飛ばされないように
頑張るから
ふんばるから
だから、
キミはここに
飛ばされてくればいいのに
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もう戻れないと知りながら
過去に微笑む
一人で進むには辛すぎるけど
君はもう前に進んでいるんだ
夢の中は
いつだって
好き放題さ…
君にあえる
君に触れる
君と笑う
「あぁ これが現実ならば」
そうね、わたし
もう目覚めなくてもいいわと思う
弱虫逃げ虫
わたしは眠る
おヒメさま
いつだって
好き放題さ…
君にあえる
君に触れる
君と笑う
「あぁ これが現実ならば」
そうね、わたし
もう目覚めなくてもいいわと思う
弱虫逃げ虫
わたしは眠る
おヒメさま
届かない
触れない
果てしない
キレイ
空
…みたいな
君
触れない
果てしない
キレイ
空
…みたいな
君
夢に見た兎は
あたしの光
歌え吐息のように
とべ風のように
星を散らし舞い上がれ
闇に溶けぬよう
明かりに焼かれぬよう
優しい温度で包んでゆくわ
あたしの光
歌え吐息のように
とべ風のように
星を散らし舞い上がれ
闇に溶けぬよう
明かりに焼かれぬよう
優しい温度で包んでゆくわ